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賃貸住宅の探し方

就職や進学によって新生活を始める時や、転職や異動など、住み慣れた場所を離れて、新しい地で生活を始める時には、住むところが必要です。
一生、もしくは長い間、その場所に住むことが決まっていれば住まいを購入することもあるかもしれませんが、マンションにしろ、一戸建てにしろ、そう簡単に買えるものではありません。
そこで、多くの人が住まいに選ぶのが賃貸住宅なのです。
それでは、賃貸住宅はどう探したらいいのでしょうか。
住宅には大きくわけて2種類あります。
地方公共団体が整備し管理・運営する公営住宅や都市再生機構が建設した賃貸住宅、地方住宅供給公社が建設した賃貸住宅などの公共賃貸住宅と、企業や個人といった民間の所有者から貸し出される民間賃貸住宅です。
公営住宅の場合、入居者に対して収入や条件が定められており、決まった時期ごとに抽選と審査によって入居許可が与えられます。
また、都市再生機構住宅や公社賃貸住宅では、抽選募集と先着募集があり、どちらの場合も入居資格審査を受けて合格しないと入居できません。
例えば、東京都の場合、都営住宅と都民住宅という2種類の公営住宅があり、都営住宅が低所得者向けであるのに対し、都民住宅は中堅所得者向けで収入の上限がありません。
都民住宅・都市民間賃貸住宅は、東京都が全額出資する特別法人が管理しており、HPであき家検索や先着募集住宅の入居申し込みや内見申し込みをすることも可能です。
一方で民間賃貸住宅の場合は、不動産業者などを通して、希望にあった住宅を探すことになります。
多くの賃貸情報誌や賃貸情報サイトなどで遠く離れた土地の賃貸住宅を探すことも可能で、広さや間取り、家賃、住環境などにこだわって探すこともできます。
公営住宅と民間住宅の一番の違いは、手続きではないでしょうか。
公営住宅の場合、申し込みから入居までに様々な書類の提出や審査などがあり、すぐに住みたいという要望は受け入れられませんが、家賃補助が受けられたり、礼金や仲介手数料、更新料といったものがかからなかったりといった利点もあります。
民間住宅の場合、気に入った住宅が見つかって即入居可であれば、契約したその日から住むことも可能です。
ただし、住宅によって、礼金、仲介手数料、更新料といったものがかかる場合があります。
どちらの住宅を選ぶにしても、自分がどの町のどんな条件のところに住みたいのかを明確にして、雑誌やインターネットを通じて、情報を集めてから探すようにしましょう。
最近では、デザイナー住宅や趣味ハウスといった個性的な賃貸住宅も多くあり、これだけは譲れないといった条件の部屋も見つけられるかもしれません。

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